障害者枠のシステムエンジニア(SE)転職が絶対おすすめな理由

障害者雇用促進法により平成30年4月より民間企業は一定の障害者雇用比率アップを求められるようになりました。そのため企業は全社員の中で2.2%の割合で障害者の雇用が義務付けられることになります。これは障害者が働きやすい社会を作るためにとってはプラスの法律ですし、人材不足の我が国にとっては人手不足の企業を助けるためにも効果的な法律です。障害者、企業双方にとってメリットがあると個人的には考えています。

障害者はシステムエンジニアにどんどん転職しよう

障害者の方にとって絶対的におすすめの職業としてシステムエンジニア(SE)があります。僕自身がシステムエンジニアであり、IT業界に貢献したいという側面も大いにあるのですが、エンジニアは障害者の方にとって天職とさえ思っています。まずエンジニアは、基本的に大きな転勤がありません。たいてい同じエリアで働き続けられます。そのため、通っている医療機関や面倒を見てくれる方とは離れずに仕事ができます。

そして障害内容にもよりますが、システムエンジニアは障害の影響が少ない職業だと思います。そのため、障害者でも健常人でもシステムエンジニアで活躍できるかどうかは本人次第です。システムエンジニア(またはプログラマ)の業務はプログラム開発です。そのため頭をとてもよく使います。エンジニアによっては、システムエンジニアを「知的労働者」と言う方もいます。それほど頭をフル回転させる業務がエンジニアです。そのため、頭をフル回転させてロジックを考え、プログラムさえ書ける頭があれば他は何もいりません。指に不自由があったとしても口にタッチペンを加えれば、キーボードを打つことができます。足に不自由があってもそれはエンジニアにとって何の影響もありません。考える能力が最重要です。働き方も自由に働ける企業がIT業界には増えています。フレックスタイムを積極的に導入している企業や時短制度を取り入れている企業も多くあります。

さらに表向きはシステムエンジニアと呼ばれていても、実情はあらゆる業務があります。お客様と折衝をする方、プロジェクトを管理する方、プログラム開発をする方、テストをする方などです。個人の得意不得意によって適材適所で担当業務が割り振られるので、コミュニケーションが苦手、やりたくない方はプログラム開発やテスト、プログラム開発をやりたくない方は、テストのみを行うエンジニアもいます。

障害者枠も年収は変わらない

大手企業は社員数が多いため相対的に障害者エンジニアの数が多いです。障害者枠の採用ページを設けている企業もあるほどです。

そして、実際にある企業の給与や福利厚生面を見てみると、健常人枠と全く同じです。むしろ障害者枠の方が良い待遇の企業さえあります。障害者であろうと健常人であろうとシステムエンジニアの年収は変わらないのです。
だからこそ、システムエンジニアへの転職が絶対的におすすめなのです。

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