【DBが楽勝になる!】Oracleを勉強して、Bronze(ブロンズ)試験に合格した結果

こんにちは。オノデラです。

システム開発において、アプリケーション側と同じぐらいデータベース側の知識って大事です。
アプリケーションとデータベースは表裏一体。

どちらかが欠けてもシステムはできない。

でも、プログラミングは勉強しても、データベース関連(SQLやDBアーキティクチャ)の勉強はしないエンジニアをちょくちょく見かけます。

なんかもったいないと思います。

コードが書けてもDBが理解できなければ、システムは完成しないのに。

でも、かく言う僕もそうでした。

最初はJavaやPHPだけを勉強していました。

だからコードもなんとなく書けるようになりました。

でも、そこでぶち当たるんです。

DBの知識がないことに。

DB操作ができないことに。

そうなると、開発がストップしてしまうんですね。せっかくコードを書いて完成間近だったシステムも、SQLが分からなければ、そこで開発はストップします。

さらに、なんとなくSQLが書けても書き方が悪いとシステムの性能を悪化させます。

僕も昔、システム開発の現場でSQLによって性能を悪化させたことがありました。
テーブルからある条件のデータを取得して、そのデータの中に1つでもフラグに1が入っていたら、OKと表示するような、今考えたらなんてことない改修です。

何のことない改修だったので、Java側はすぐ改修できましたし、SQLもすぐ書けました。
結果も正確に表示できたのですが、画面表示がお、お、遅い….

なぜ?

2秒で表示していた画面が8秒かかる。

原因が分からない。

グーグル先生で調べても答えは帰って来ない。

途方にくれました。

そして、とうぜん、この改修は認められず、作り直しになりました。(僕では対応できず、ベテランエンジニアに引き継ぎました……)

「あのしんどい状況はもう経験したくない。」

「SQLで苦労したくない。」

このような想いから僕はSQLの勉強を始めました。

そして、せっかく勉強するなら、資格を取ろうと考え、Oracleのbronze(ブロンズ)資格試験の勉強を始めました。

【合格した結果】Oracle案件はほぼ対応できる

月日は経ち、無事にSQLとDBA試験をパスして、晴れてOracle Bronzeをゲットしました。

平日の空き時間と土日はOracleの勉強に使いました。

大変でしたが、とても充実していたように感じます。

SQL、DBAの勉強方法はこちらを参考ください。

【SQL】【祝・合格】ORACLE BRONZE12cのSQL対策を隅々まで語る

【DBA】【実践済み】BronzeのDBA 12Cを最短、低コストで合格する勉強法

そして、Oracle Bronzeに合格した結果、良かったことをここに書いてみようと思います。

4つの良かった点を挙げてみました。

この記事を読んだエンジニアが一人でも多くOracle資格勉強のきっかけになれば良いなと思っています。

1.SQLはほぼ読めるようになった

サブクエリとか楽勝で読めるようになります。

勉強前にあれだけ苦労していたのがウソのようです。サクサク読めてしまうので、速攻でSQLが理解できます。

もちろん、INSERTやDELETEなどのほかDMLも楽勝ですし、CREATEやTRUNCATEなどのDDLも楽勝で操作できるようになります。

SQLってこんなに簡単だったっけ?て感じです。

また主キー制約や外部制約が完全に理解できるようになったので、データベース設計書も読み解けるようになりました。

結果的にシステム仕様の理解の手助けにもなっていると思います。

2.チューニングを意識できるようになった

性能悪化の苦い経験もあったので(上記を参考ください。)、SELECT文を作成する時にチューニングを意識するようになりました。「性能のためにはwhere句には主キーや一意キーを使った方が良い」なんて、勉強前は全く知りませんでした。

システム寿命を延ばすためにはチューニング技術はすごく大切です。
お客様にも喜ばれます。

3.DBA的知識が身についた

Oracleで大事な知識はSQLだけではありません。

DBアーキティクチャ構造の知識、つまりOracleソフトウェアの構造的な知識です。

このDBA的な知識は、Oracleソフトウェアを管理する上で欠かせません。

特に操作ミスにより、Oracleソフトウェアにトラブルが発生した場合はこのDBA知識が役に立ちます。

「Oracleサーバーの電源OFFにより、インスタンスを停止してしまった。」

(→インスタンスリカバリを実行する)

「スナップショットが古すぎます」と表示される

(→UNDOを疑う、UNDO期間の保証、UNDO表領域を大きくする)

このようなトラブルが発生した時にはそれぞれ対処法がありますが、知識がないと何もできません。

4.総じて自信がついた

勉強して最もよかったなと感じたのは、OracleDBに対する自信がついたことです。

業務レベルはBronzeの知識で十分役に立ちます。

Bronze合格レベルなら、Oracle操作は自信をもってしていいですし、実際問題なくできます。

勉強前に比べて、圧倒的にOracle周りの業務はそつなくこなせます。

その結果、Oracle関係では頼られる頻度が増えて、周りからの信頼も厚くなったと思います。

OracleDBのことも好きになりました。

あんなに憎らしかったのに、今では大好きです(笑)

Oracleって言葉を聞くと、無意識に反応している自分がいます。

OracleBronze(ブロンズ)取得はメリットだらけ

OracleBronze取得前はダメダメだったのに、取得後はDB業務がスムーズになったし、なにより自信がつきました。

そして、DB周りで悩むことが減ったので、開発もスムーズになり、帰宅も早くなりました。

メリットだらけです!

好循環すぎます!

OracleBronze取得後はsilverがありますが、近い将来受ける予定です。

今は他の知識も身に付けたい(Java、Linux、ネットワーク)ので、一旦はOracleから離れますが、また来年の今頃にはsilverに挑戦するつもりです。

ぜひみなさんも一緒に勉強がんばりましょう!!

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