僕が初心者の方にシステムエンジニア(SE)へ転職してほしい理由

こんばんは。僕はIT企業の採用担当兼システムエンジニアをしています。もっぱらSESでお客様先でシステム開発をしていますが、たまに自社の受託案件で請負業務を行っています。

基本はエンジニアなのですが、自社の採用面接や新人教育、お客様に自社社員を派遣するための営業などトータル的な業務を行っています。しかしながらエンジニアになったのは28歳の時でそれまでは不動産営業や医薬品営業に従事していましたが、今の仕事では手に職をつけられないという理由からエンジニアに転職しました。

そんな私がエンジニアが増えてほしい理由をお伝えしたいと思います。ぜひみなさんにもエンジニアになってほしい。

システムエンジニア(SE)へ転職してほしい理由
・画期的なサービスを提供する企業が増えてもらうため
・労働生産性を高めるため
・手に職を付けた仕事を持ってもらうため
・エンジニアの質を上げ、エンジニアの給与を上げるため

画期的なサービスを提供する企業が増えてもらうため

私が生まれた1987年はバブル絶頂の時でした。小さい時だったのでバブルの経験はありませんが、なんとなく「日本は裕福な国で大企業がいっぱいあるな」というイメージでした。PANASONICやSONY、メガバンク、東芝や日立、など世界に誇る企業ばかりでした。今となってはですが、日本の三菱地所がアメリカの代表的なビル・ロックフェラー・センターを購入したというのは今で信じられませんが、それが当然のような経済でした。いずれアメリカをGDPで抜くだろう(今の中国みたいです)と言われていましたが、今ではそんな話は夢物語のようです。日本が誇るメーカー達は新興国のメーカーが成長したため軒並み赤字続き。CANONに至っては台湾メーカーに買収されてしまいました。今では世界に誇れる企業はトヨタ自動車くらいでしょうか。そんなのはあまりに悲しすぎます。やはり今の時代はITの時代。すべてがソフトウェアやハードウェアをベースにサービスが構築されています。そして、その中心はやはりエンジニアです。エンジニアが増えれば技術だけで画期的なサービスが生まれる可能性が増えます。画期的なサービスを提供する企業が増える可能性が大きくなります。

労働生産性を高めるため

日本のIT化は遅れています。アメリカや中国のIT化はますます進み、仕事の内容もどんどん変化しています。ITで置き換われる仕事はソフトウェアになり、また人間がやりたくない仕事はロボットが変わってくれます。そして、現金の比重が下がり、キャッシュレス社会が当たり前になってします。しかし、日本はどうでしょうか。終身雇用の呪縛から未だ逃れられず、ソフトウェアに置き換えれば、ロボットに変われば、経費が抑えられさらにミスも少なくなるのに思い切った決断ができずにいます。少子高齢化により働ける人材が少なくなっている今、早めに人による業務の比重を減らし、労働生産性を上げなければなりません。ヒトしかできないことをヒトがやる世の中になれば労働生産性は飛躍的に高まるでしょう。

手に職を付けた仕事を持ってもらうため

働き方は大きく変わりました。大企業に就職すれば一生安泰の時代は幕を閉じました。企業は売上が減れば、経費を抑えるのは必然。それは人件費もとうぜん対象になります。昔ほど企業が守ってくれなくなった今、働き続けるには手に職を付けなければなりません。プログラミングは一番手っ取り早く手に職を付けることができ、かつ需要も高いです。営業をやっているとお客様から仕事の話がバンバン入ってきます。エンジニアを1か月派遣するだけで60万~100万円くらい。そんなお仕事がバンバンあります。高額の費用を払ってでもエンジニアを確保したい企業がたくさんあるのです。ぜひプログラミングの技術を身に付けて優秀なシステムエンジニアになって手に職を付けてほしい。

エンジニアの質を上げ、エンジニアの給与を上げるため

エンジニア業は日々大きな責任のもと開発を行っています。システムを止めてしまえば、ユーザーに多大な迷惑をかけてしまうためシステムエラーを起こせません。これは充実した責任感を感じつつも多大なプレッシャーを感じます。エンジニア業の平均給与は全業種の中でも高い方ですが、エンジニアが増えることで競争原理が働き、エンジニア同士がレベルを高め合い、結果的にエンジニアの給与が上がるような流れを作りたいと感じています。

このような理由から私はエンジニアが増える世の中になってほしいと思っています。そして、そのために行動していきたいと思っています。

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