システムエンジニア(SE)の福岡Uターン転職がいまアツいのは当然だと思う

システムエンジニアのUターンが加速している気がしています。僕は福岡県でシステムエンジニア兼採用担当者として仕事をしているので、その流れが顕著に分かります。面接に来られる方の中で県外の方が50%以上います。しかも関西や名古屋、関東など遠隔地からの応募者です。他の九州県じゃないところも面白いところ。福岡県に限らず、全国でシステムエンジニアのUターン転職が増えているとは思いますが、感覚的に福岡へのUターン転職は別格と言えるぐらい増加中だと思っています。

本当に県外からの転職希望者が多い。これ、なぜなのかなーと思って、その理由を色々と考えてみましたので、書いてみようと思います。これを読めば、システムエンジニアが福岡県にUターンしたいのは当然だと感じるはずですよ。

まずUターン転職をするための最重要課題は就きたい仕事のありなしだと思います。Uターンしたくても働きたい会社がなければ、幸せなUターンとは言えません。仕事のモチベーションが保ててこそ、Uターンはうまくいくと思っています。

LINEやyahoo、NULABやレベルファイブ

福岡県にはシステムエンジニアにとって魅力的な会社がたくさんあります。LINEが福岡に大きな拠点を開設したのは話題になりましたし、最近はyahooも福岡県に大きな開発拠点を持ちました。シェアリング自転車のMOBIKEも福岡を構えています。大手IT企業が福岡にぞくぞく拠点を持ち始めています。
さすが元気な街・福岡です。
もともと福岡に拠点を置く大きなIT企業もあります。BACKLOGやCACOO、TYPETALKで有名なNULABや妖怪ウォッチで一躍ゲーム業界のトップクラスまで上り詰めたレベルファイブなどは日本でも有名な企業ですね。体力のある地場IT企業があるのも福岡県の魅力です。
さらに福岡県は行政が起業をバックアップしているので、スタートアップ企業も続々増えています。高島市長が頑張ってくれているおかげで福岡市は企業が進出したい街になりつつあります。
このように経済が活発になってきているので、それに伴いシステムエンジニアの求人が増えています。これだけIT系企業が多いので、もともとシステムエンジニアだった方のUターンもそうですが、未経験だけど、システムエンジニアになりたい方にも福岡Uターンはおすすめです。

地理的にめちゃくちゃ便利

言わずもがなですが、全国の都市において福岡市ほど、交通の便が優れている都市はないと思います。

いやいや、東京の方が何倍も路線があるわい?大阪や名古屋にさえ勝っていないだろ。

たしかに、鉄道では三大都市圏には遠く及びません。

しかし、都心エリアから空港へのアクセスで福岡市に勝てる都市はありません。福岡空港に降り立ったことがある方なら分かると思いますが、福岡空港から都心部へのアクセスはむちゃくちゃ便利です。福岡の経済中心地・博多へは、地下鉄空港線で3駅です。福岡空港→東比恵→博多です。時間にして10分前後。

空港から都心部まで10分前後で到着する都市はほかにどこかありますか?

これ、ビジネスマンにとってはとても重要です。午後に急きょ東京や大阪で商談が入っても余裕で間に合います。そして、その日のうちに帰って来られます。
国外に行くのも便利。国際線も同じく福岡空港から出ているため、アメリカや中国、韓国にすぐ行けます。ちなみに、博多からは新幹線も出ているので、飛行機が苦手な方も安心です。
あとは、朝の通勤ラッシュがほどほどで良いです。人口が増えていて、大きな都市になりつつある街なので、通勤ラッシュが全くないかと言うと残念ながらそれはありません。しかし、東京や大阪の方からすると、これを通勤ラッシュと呼ぶの?という程度です。車掌さんが乗客を押し込むようなことはありません。若干混んでいるなーくらいです。隣の人と肌が触れ合うほどギュウギュウにはなりませんので、安心してください。バスもよく通っているのでバスも通勤に使えます。福岡は市営バスよりも西鉄バスが良く利用されています。京都に匹敵するぐらいバスの本数が充実しています。あとは自転車。mobikeが福岡に拠点を構えたことやUber EATSが福岡で実証実験をやっていることからも分かるように自転車の利用が盛んです。遠方へは飛行機や新幹線、通勤には電車、バス、自転車。あなたが好きな手段で移動ができます。自然が近いのも福岡の魅力です。博多から電車で40分ほど移動すると、海沿いの自然豊かなエリアに到着します。代表的な街は糸島市宗像市。自然豊かと言っても田舎ではなく、自然と街機能が共存したエリアです。住みやすい、子育てしやすいという理由から移住者が増えています。東京や大阪では考えられませんが、自然豊かなエリアに住みながら、都心部でシステムエンジニアとして働くことができるのです。

家賃が安く、ご飯のコスパが圧倒的に高い

福岡市は都心部にもかかわらず、物価が低くて有名です。東京23区の1R家賃で、福岡市都心部では2LDKや3LDKが住めます。これ、本当です。質の高い仕事をするためにはリラックスできるプライベート空間を持つことはとても大切です。福岡で余裕のある生活を開始しましょう。ご飯のコストパフォーマンスもとても高いのも福岡Uターンがアツい理由だと思います。
この値段でこんな新鮮なお刺身が食べられるの?
僕が初めて福岡のお刺身を食べた感想です。
都心部なのに家賃が安くで、ご飯のコストパフォーマンスが高い。(さらに美男美女がめちゃくちゃ多い。)
このような経験をしてしまうと、ずっと福岡に住んでいたくなると思いますよ。僕のように。

Uターン転職でおすすめの居住エリア

仮に福岡へUターン転職を決心したら、転職活動と同時に居住エリアも探す必要があります。そこで福岡にUターン転職をしたいシステムエンジニアにおすすめの居住エリアトップ5とその理由を僕が紹介したいと思います。
1位:博多、2位:薬院、3位:大濠公園、4位:平尾、5位:姪浜です。
1位の博多ですが、博多にはあらゆるIT系企業のオフィスがあります。LINEfukuokaやNTT、野村総合研究所なども博多です。そのため、オフィスに近いので移動時間が節約できる点が博多をすすめる大きな理由です。それにプラスしてキャナルシティ博多やKITTE博多、博多阪急など商業ビルも多くあり、お買い物にも苦労しません。
2位は薬院です。
薬院は、福岡の娯楽の中心地・天神と経済の中心地・博多の中間に位置するエリアです。そのため、どちらのエリアにも行きやすい街です。それぞれ中心地から少し離れているので人でごみごみしておらず、落ち着いた街並みが特徴です。
3位は大濠公園です。大濠公園という大きな公園があって、朝から夜までマラソンランナーでにぎわっています。地下鉄空港線が通っているエリアなので、博多まで6駅、天神まで3駅なので、中心エリアからは離れますが、ローカルでおしゃれなお店が多いです。おしゃれな方が住んでいるのもこのエリアの特徴です。
4位は平尾です。薬院よりも南のエリアです。天神や博多に行くには少し時間がかかりますが、平尾はファミリー層が住みやすいエリアだと思います。スーパーや飲食店も適度にあって、家賃も比較的安いので子育てには良いかもしれません。西鉄福岡(天神)駅より2駅です。時間にして10分くらいなのであっという間です。
5位は姪浜です。地下鉄空港線沿いにあるエリアなので、天神にも博多にも1本で行けます。天神からだと20分ほどかかりますが、海沿いなので自然が好きな方には良いかもしれません。家賃も比較的、低めです。

福岡にスムーズなUターン転職をするために

最後に福岡にスムーズなUターン転職をするために気を付けるべきことを1つ言います。それは今の会社で働きながら転職活動をすること。あなたが東京に住んでいるのか、大阪に住んでいるのか、もしくは他のエリアに住んでいるのか存じ上げませんが、今の仕事をしながら福岡で転職活動をしてください。
今の会社を退職して、移住後に転職活動するのは非効率です。会社を退職して移住後、仕事を見つけるまでのコストがもったいないです。絶対にやめるべきです。今の仕事をしながら、企業に応募して、面接を受けて、内定まで貰ってください。そして、その後に移住してください。面接のための交通費が心配かもしれませんが、福岡でもシステムエンジニアは圧倒的に不足気味なので、交通費を全額支払ってでも、面接を受けにきてほしいと思っているIT企業は多いです。面接の交通費を全額支払ってくれるか、良く調べるなり、担当者に聞くなりしてみてください。Uターン転職は労力やコストがかかりますが、転職後の素晴らしい生活を考えると、それらコストは痛くも痒くもないと思います。まずは今の仕事を続けながら、転職活動を開始しましょう。

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